2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.8.4

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2026.8.4

朝、フランスに住む写真家の正岡絵理子さんと1時間半ほど電話。相変わらずエネルギーに溢れている。先月の日本滞在のことと新刊についてなどお互いの生活について、キャッチアップ。彼女の人生で起きていることのいくつかはぼくの人生にも当てはまり、彼女の人生で起きていることのかなりの多くはぼくの人生には当てはまらず、ぼく自身がいる状況が選択肢に溢れていることに気付く。選択肢がないことは閉鎖感をもたらすかもしれないが、同時に選択肢がないということはやることが明確であるとも言えるのだろうか。それが感情的に、健康的かということはどちらにも言えないのであるが。選択肢が多くてその選択肢の多さに溺れるような日々を送る人と、選択肢がなくて苦しむ人。選択肢が多くて自由な日々を送る人と、選択肢がなくてやるべきことに集中している人。二元論ではないが。