2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.8.5

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2026.8.5

坂田さんが今年もオランダに遊びにきてくれたので、アムステルダムのWinkelで合流。年末に会った以来会っていなかったはずなのに、つい先日会ったかのように再会し、そのまま何気ない話がすぐに始まる。アップルタルトを食べる。Fromagerie Abraham Kefに行き、いくつかのワインと、チーズを買う。Bookie Wookieに行く。Bookie Wookieは、何かに抗う作家たちの作品が集まっているので、ぼくにも勇気を与えてくれるし、いつも背中を押してくれるような気持ちになる。少しの人々の行為それぞれが世界のユニークさを担保していることを思い出させてくれるように。ぼくもA Song from the Laundry Roomの新作を発表する必要がある、制作だ。夕食前にWynand Fockinkで一杯。前に行った際は酔わなかったのに、今回は絶望的に酔った。最近気に入って何度か行っているWeinlokal Sternで夕食。隣に座ったグループの中にいた一人の女性がとても魅力的だったが、誰にも言わなかった。その女性の持つ不機嫌そうなオーラなのか、一癖ある髪型だったのか、どちらかというとムチッとした痩せ細った身体ではなかったからなのか、姿勢なのか、所作なのか、魅力的だった。誰にも言わなかったが。何をするでもないが、ぼく自身の中に留めておくことにした。22時半ごろの電車で1時間くらいかけて海のある田舎町に帰る。