2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.3.11

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2026.3.11

東日本大震災から15年が経った。語るに耐えうる物語だけではない、無数の声なき声がある。素晴らしい個人史の上に今のぼくたちの日常が存在するのだ。別に震災と関係するわけではないが、ケリー・ライカート『River of Grass』鑑賞。

「丁寧な暮らし」について考えていると、

丁寧な暮らしとは、反復の中に生まれるものであり、物の位置を整える、点を捕まえにいく行為であり、ぼくの実践というのは、線を描く行為である。一見同様であるが、同時に大きく相反する物ではないか。