アムステルダムに行き、Lottaとお茶をする。東京で一緒に蕎麦屋へ行った以来の再会。その後、AFAS LiveでDavid Byrneのライブへ行く。リュックを持っていたのだが、持って入れないとのことで500m以上も先にあるロッカーまで預けに行くことになった。ライブハウスにはロッカーもクロークもなかった。ぶつぶつ言いながら、時間もギリギリだったので走った。
2曲目にStrange Overtoneが始まり、涙ぐんでしまった。ぼくは、自分の欲望をどれだけ押し殺して生きているのだろうか、と。自分が本当に好きなものや多大な影響を受けてきたものにどれだけ蓋をしたり目を逸らしたりして無視するように生きているのだろうか、と。過去を過去のものとして生きているのか、と。
聖子ちゃんから今日のライブに誘われた時にも、「ぼくは興味ないから一人で行ってきたら?」と返事をした。前日にチケット数枚だけ出てるよ、と後押しがなければ行かなかっただろう。
帰り道、聖子ちゃんはこんなことを言っていた。「昔、手紙にThis must be the placeの歌詞を書いてくれたの覚えてる?だから今日誘ったんだよ」と。大学を卒業してすぐのぼくは驚くほどにDavid Byrneに憧れていて、踊りを真似していた。そうやって住んでいたフィジーの屋外音楽フェスでステージの上に飛び上がって踊っていたのだ。
2曲目にStrange Overtoneが始まり、涙ぐんでしまった。ぼくは、自分の欲望をどれだけ押し殺して生きているのだろうか、と。自分が本当に好きなものや多大な影響を受けてきたものにどれだけ蓋をしたり目を逸らしたりして無視するように生きているのだろうか、と。過去を過去のものとして生きているのか、と。
聖子ちゃんから今日のライブに誘われた時にも、「ぼくは興味ないから一人で行ってきたら?」と返事をした。前日にチケット数枚だけ出てるよ、と後押しがなければ行かなかっただろう。
帰り道、聖子ちゃんはこんなことを言っていた。「昔、手紙にThis must be the placeの歌詞を書いてくれたの覚えてる?だから今日誘ったんだよ」と。大学を卒業してすぐのぼくは驚くほどにDavid Byrneに憧れていて、踊りを真似していた。そうやって住んでいたフィジーの屋外音楽フェスでステージの上に飛び上がって踊っていたのだ。
今のぼくは、本来の自分の欲望をどれだけ押し殺して他者と共に生きているのだろうか。もしくは、押し殺して生きようとしているのか。もしくは、押し殺すことに慣れてしまったのか。押し殺すこと以外が出来なくなっているのか。