本当は、今日羽束師運転免許場に行く予定だった。しかし、今免許更新ができるほどに目が見えていないことを指摘されたので、今日行っても仕方がないのだろうからと、10時から飛行機で出会ったClareとイノダコーヒー三条店へ。どこかのタイミングで会えたらと連絡をもらっていたので、少しでも話せてよかった。人とどう出会うかは人生において意外と忘れてしまいそうになるが、やっぱり少しユニークな出会いをしたのであれば、それは覚えておくべきだし、そのユニークな出会いを成長させるべきなのでと思ってしまう。
昼、ロンドンから引っ越してきたMollyといづ重へ。パートナーのご実家に住んでいてどこに引っ越しをするのか、何をするのかと、身の振り方を考えているようだ。越智のところで湯葉を食べた。とても忙しそうだった。その後、中学高大の同級生でとても仲が良かった三田くんと珈琲マキへ行き、昔のようになんでもない話をうだうだと話していた。最後に二人で会ったのは、いつだったかというと多分2016年くらいにefishだった気がする。その時も三田くんに写真を撮られた。三田くんのような古い友人と話すと突然昔に戻ったような気分になるし、今も何か新しいものを見ようとしている自分がいたんだということに驚かされた。ぼく自身はかなり保守的な人間だと思っていたが、そうではないということに気付く。彼が決して変わらないわけでもないが、家族がいて、家業を継ぎ、等身大の目の前にある自分の人生と自分の身の回りの家族や子供、友人との人生を全うしているよう見えてとても美しかったし、三田くんらしいと思った。その辺りの自分の手の届く身の回りの人を最大限に愛するというのは中学の頃から全く変わっていない。三田くんと高校2年生の修学旅行で行ったハワイの部屋が一緒だったことを思い出した。ジョウキョウと三田くんと三人部屋だったように思うが、三人部屋でどんなベッドの構成だったのだろうか。今はもうその細部は思い出せそうにない。その頃、ジョウキョウは友達が多かったが、授業中は教室の角で聖書を読み込んでいた。「17時で閉店です」と店員さんに声をかけられた。結局3時間くらいいたのだろう、三田くんに車で送ってもらい次の帰国の際に会うことを願った。ハグや握手などの文化のない日本において、特に古い友情においては、どのように自分が再会を願っているのか、別れを惜しんでいるのか、男子校の同級生という関係において素直でないような感じで、久しぶりの再会の想像以上の楽しさに、後ろ髪を引かれるような感じさえも感じた。車に乗り込む彼の姿にもぼくはそんなものを垣間見たように感じたが、もちろんそんな感傷的になっているのはぼくだけかもしれない。
各々が抱える苦悩とか、未来への不安とか希望とか、社会への不満とか、過去の自分への執着とか、なんとなくそんなことがお互いにあるのだろうというのが、言葉なくとも感じられるような気がして、それは人間らしくてぼくたちは正直に生きているのだろうと思った。
夜は、芙蓉園で坂田さんとさきこさんとご飯。二人は二人らしく、ずっと変わらずくだらないことをいい、身内だけが面白いようなことを言って涙を流すほど笑い、その姿は近鉄京都線に乗っている高校生のようだった。ぼくが通学中に彼女らを電車で見かけたこともないし、ましてや世代も違うのに、そんなことを感じてしまうほどに近鉄京都線の高校生だった。オランダには2度も来てくれているし、聖子ちゃんなしで会うのは久しぶりだったので、いつもよりもっと二人の色が強い夜だった。
昼、ロンドンから引っ越してきたMollyといづ重へ。パートナーのご実家に住んでいてどこに引っ越しをするのか、何をするのかと、身の振り方を考えているようだ。越智のところで湯葉を食べた。とても忙しそうだった。その後、中学高大の同級生でとても仲が良かった三田くんと珈琲マキへ行き、昔のようになんでもない話をうだうだと話していた。最後に二人で会ったのは、いつだったかというと多分2016年くらいにefishだった気がする。その時も三田くんに写真を撮られた。三田くんのような古い友人と話すと突然昔に戻ったような気分になるし、今も何か新しいものを見ようとしている自分がいたんだということに驚かされた。ぼく自身はかなり保守的な人間だと思っていたが、そうではないということに気付く。彼が決して変わらないわけでもないが、家族がいて、家業を継ぎ、等身大の目の前にある自分の人生と自分の身の回りの家族や子供、友人との人生を全うしているよう見えてとても美しかったし、三田くんらしいと思った。その辺りの自分の手の届く身の回りの人を最大限に愛するというのは中学の頃から全く変わっていない。三田くんと高校2年生の修学旅行で行ったハワイの部屋が一緒だったことを思い出した。ジョウキョウと三田くんと三人部屋だったように思うが、三人部屋でどんなベッドの構成だったのだろうか。今はもうその細部は思い出せそうにない。その頃、ジョウキョウは友達が多かったが、授業中は教室の角で聖書を読み込んでいた。「17時で閉店です」と店員さんに声をかけられた。結局3時間くらいいたのだろう、三田くんに車で送ってもらい次の帰国の際に会うことを願った。ハグや握手などの文化のない日本において、特に古い友情においては、どのように自分が再会を願っているのか、別れを惜しんでいるのか、男子校の同級生という関係において素直でないような感じで、久しぶりの再会の想像以上の楽しさに、後ろ髪を引かれるような感じさえも感じた。車に乗り込む彼の姿にもぼくはそんなものを垣間見たように感じたが、もちろんそんな感傷的になっているのはぼくだけかもしれない。
各々が抱える苦悩とか、未来への不安とか希望とか、社会への不満とか、過去の自分への執着とか、なんとなくそんなことがお互いにあるのだろうというのが、言葉なくとも感じられるような気がして、それは人間らしくてぼくたちは正直に生きているのだろうと思った。
夜は、芙蓉園で坂田さんとさきこさんとご飯。二人は二人らしく、ずっと変わらずくだらないことをいい、身内だけが面白いようなことを言って涙を流すほど笑い、その姿は近鉄京都線に乗っている高校生のようだった。ぼくが通学中に彼女らを電車で見かけたこともないし、ましてや世代も違うのに、そんなことを感じてしまうほどに近鉄京都線の高校生だった。オランダには2度も来てくれているし、聖子ちゃんなしで会うのは久しぶりだったので、いつもよりもっと二人の色が強い夜だった。