昼まで家で過ごし、FOTOKINOのVincentに会いに、Villa Kujoyamaへ。Yvon Lambert からNigel Peakeが本を出した際に、本のデザインをしてくれた。ぼくはその本のNigelのドローイングに呼応するような短編を書いた。一度も会ったことがなかったので、会えてとても嬉しかったし、偶然にも彼のプレゼンテーションを見ることができてとても刺激になった。話の構成がとても上手だった。久しぶりに蹴上に来たのだが秋の蹴上ほど美しい場所はない。こんな美しい場所に住めるなら、と少し思った。弟が中学と高校にここまで通っていたこともあり、授業参観の合間などに、母と何度かウェスティン京都ホテルでケーキを食べたりしたので、変に馴染みがある。授業参観に行く、母親は普段と違う少しよそ行きの格好をしていてぼくはとても好きだった。人がいつもと違うような正装をしているのが好きだ。特に親だとなおのこと。蹴上から河原町まで歩いて、六曜社へ。堀くんと待ち合わせをしていた。昨日会った今中同様に、堀くんとももう20年くらいの付き合いになるが、会った頃から何も変わらなくて安心する。なんでも知っていてなんでもすぐに答えてくれるので、いつまででも質問をしたくなるような兄というかどちらかというと従兄弟のような人、もしくは実家によく遊びにくる親の友達みたいな人。いい加減きちんとお礼をしたいと思う人の一人。