2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2025.10.15

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2025.10.15

 11時からオンラインでミーティング。進みそうだが、いくつかの超えるべき壁がある。日本に帰るタイミングを見計らっているが、何よりビザの更新が迫っている。それが一番の問題だ。
大家さんとの共用部の階段に掃除機をかけ。
世界的に人気のあるフランツ・カフカは、作家でありながら、保険局員として仕事をしていた。当時のハプスブルク家の官僚体制で「単一勤務」と呼ばれていたシステムを取って。その為、残った午後の時間を小説の執筆に当てる事が出来た。
彼のルーティンは、8時半から14時まで仕事をして、ランチを食べて、15時半から19時半まで昼寝をして、夕飯を食べて、20時半から25時なり26時なり、遅ければ朝方6時まで仕事をするのだそうだ。ということで、今日はぼくも昼寝をした。まとまった時間を得たことでDavidから依頼されている文章を書くことには専念できたが、夜は全く眠れなくなった。