2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2025.6.28

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2025.6.28

渡邉さんとブロカントへいく。
渡邉さんが出勤したので、近くにあったMaison Landemaineで、コーヒーとクロワッサンを食べた。友人Dustinが昔住んでいた家の近くで、一緒に行ったことがあったので、どうも嬉しくなった。そのままSaint German des Presへいき、Au Babylonでランチをして、久しぶりにBon Marcheへ行く。
今回のホテルは湯船があったので、喜んでいたら、結局今日は1日3回も浸かっていた。貧乏性とはこういうことを言うのだろう。良いものでもやりすぎるというのは、よくない。
例えば、進行方向が右に偏っているからといって、左に大きく舵を取るのではなく、真ん中くらいに舵を取る、すると時間をかけて真ん中に戻るだろう。ぼくは、そんな風な操縦方法で進みたいと常に願っている。
しかし、今回のホテルでの湯船に浸かり続けることだけは、湯船のない日々のなかで少しでも湯船を満喫しようと右に偏っているものを大きく左に舵を取ってしまうような行為であることを例外として受け入れて良いのだろうか。湯船は気持ちがいい。
夜、MonikaDominikaとドリンク。Monikaとは10年ぶりの再会を喜ぶ。