2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.8.11

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2024.8.11

Pompernikkelへ。聖子ちゃんは、モーニングバンズとカプチーノ、ぼくはジュースとクロワッサン。隣に座っていたポルトガル人Pedroと話こむ。哲学を勉強しているらしく、ぼくたちが現代写真を中心とした出版社をやっていると話すととても興味を持ってくれ、写真や写真集について話し込んだ。哲学を学んでいる人は興味の幅がとても広く、彼も写真について、特に写真集というミディアムがいかに写真を見せるということに適しているか、また写真集がいかに素晴らしいミディアムであるかを熱心に語ってくれた。森山大道かと疑いたくなるほどに写真集が写真を見せるのも最も適していると強く語っていた。彼は家から自転車で20分ほどかけて週に一度ほどPompernikkelに来ているらしく、またの再会を願ってぼくたちが先に店を出た。
良い天気が続いているので、日中サクッとビーチへ行こうと思ったが、急遽ミーティングの予定が入り、急いで準備をしていたら、ランチが16時になってしまった。その後も、そのまま続けて作業をして、19時からLore Stesselと電話でミーティング。ディナーの後、アヤさんとLisaPietに行く約束をしていたが、ミーティングが長引いてしまい、結局家に来てもらう。明日は、32度まで上がるらしい。そして、明日は東京からまいちゃんが日本から遊びに来てくれる。