2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.7.28

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2024.7.28

朝、Pompernikkelでアヤさんと聖子ちゃんとモーニング。アヤさんに久しぶりに会った。
昼食後、一人で自転車でビーチへ。4時間ほど海辺で過ごす。Emanuele Coccia
『Philosophy of the Home』を読み進める。ぼくが好きなポイント8が気付けばヌーディストエリアになっていて、男女老若男女当たり前のように全裸で過ごしていて、あまりその光景に慣れていないぼくには少し目のやり場に困るような不思議な光景だった。日本だと温泉などもあるよなと思いながら、ヌーディストビーチでは、日本の温泉などで感じる「恥じらい」や「裸で仲良くなる」というような感覚もあるのだろうかなどと考えた。そこで燦々と降り注ぐ夏の陽射しを浴びながら全身を真っ赤に焼いている人を見ていると、彼らは恥じらいとか、裸の付き合いとか、そんなことすらも何も気にしていないように見えた。
18時過ぎから聖子ちゃんとBowieでドリンク。