2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.3.28

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2024.3.28

家の近くの肉屋でハムを買い、Pompernikkelでサワードーを買い、サンドウィッチを作る。
今週中に発送したいプリントを仕上げるために、散歩がてら家の近くのアートサプライショップへいく。カッティングボードと定規を買う。ステラのお留守番の練習を兼ねて、聖子ちゃんと2人で家を出るが、こうやって2人で散歩したのはいつぶりだっただろうか。ステラがいるとふと心に余裕が生まれたり、愛おしいと思わされたり、わがままにイライラしたり、やっとできることが増えたと思ったらまた残念なことが起きて心が折れそうになったり、振り回されるように思うのだが、こうやって心のストレッチをさせられているような気がする。いなかったら、きっともっと自由に色々なところで生活ができるのだろうなと思うが、きっとそれは僕の人生ではなかったのだろう。ステラなしで2人で散歩できることがどれだけ楽しいか。帰って、寝る前まで作業をし、明日の発送になんとか間に合いそうだ。