2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.3.23

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2024.3.23

昨晩、眠れなかったので、朝は10時ごろ起床、力がでず、何もできない日。少し疲労が溜まってしまい、なかなかベッドから起き上がれない。朝でもなくランチでもない時間にPompernikkelへ。土曜日なので、かなり混んでいた。家に帰り、依頼を受けている文章の執筆。今日は、眠さもあったのか、文章を読んで、書いていると、他に何もいらないと思えるほどに静かに過ごせた。心からノイズを取り除き、静かな時間を作ることで、かなりいい文章が書けたような気がする。日当たりの良い部屋にソファと本があり、家の近くのテラスのあるカフェで人を眺め観察し、ビーチで犬や家族と遊ぶ。執筆と作品を制作する。ぼくはいつまでもそれに憧れている。夜、もっと自分の生活と遊びの形を追求するべきだとNTSから流れてきたSonic YouthのTeenage Riotを聴いていると思った。子供の頃はこんなにお金のために仕事をするなんて思っていなかった。今日みたいな日が一生続いて生きていけると思っていた。