2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.2.22

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2024.2.22

朝、ステラと散歩に行き、Pompernikkelでサワードを買い、急いで準備をしてアムステルダムへ向かう。アムステルダムへはバスで行くのがいいと今のところは思っている。今日は、1110分発ベルリン行き、4ユーロだった。5分ほど遅れてデン・ハーグセントラル駅に到着するも、アムステルダムへは時間通りに到着。バスで行く方がいいのか電車がいいのか、その議論はもう終わりだ。その二つの快適さは正直それほど変わらない。選ぶ基準は、どこに行くか、スケジュールが読めるものか、その余裕によってである。それを考えられずに、「え!バスで来たんですか、なんで?ははは」と鼻で笑うような人はきっと思考停止しているとしか思えない。実際に、思考停止したような本のセレクションをしていた、本が悪いわけは決してない。お店の趣味が見えないということだ。ぼくは記憶力があまりよくないこともあるのか性格のせいか、根にもつようなことは滅多にない。だから、鼻で笑われたことを根に持っているわけではないが、忘れないだろう。バスでどこに向かうか、便利か、電車でアムステルダムに行っても、結局アムステルダムと言っても広いのだから。バスと電車が同じ場所から出発し、同じところに向かうのであれば、その時は選択の理由が気分とか金額とかそんなものに依存するだろうが、バス移動、電車移動のメリットとデメリットを自分の視点に立ち見ないといけない。
Oficinaに行き、その後ゲリー・ヨハンソンの展示を見て、Foam talentのオープニングに参加。プレスのオタリーから。ヘッドキュレーターのアヤ・ムサ氏を紹介受けに展示を案内してもらった。大盛況だった、展示を見ている見ていないとか、展示内容とかではなく、素直に展覧会でこのくらい人が入るといいなと思った。