羽田空港での事故。JALの機体が当たったのが、海上保安庁の固定翼機と滑走路で衝突し、炎上。海上保安庁側の乗組員は6人中5人死亡したそうだ。それも石川の地震の救援物資を運ぶために出発しようとしていたとのこと。
デン・ハーグの新居の契約が1月26日からになりそうなので、アムステルダムは毎日雨で寒くて何もできないなら住んでられないので、それまで少しオランダを離れようとしている。昨晩、「南イタリアなんてどうだろう」「たとえば、村上春樹が住んでいたローマやアテネはどうか、フィレンツェとかルッカもよく小説に出てきた気がするけど」「ルイージ・ギッリの足跡をおう旅もいいかもね」とか、彼女と久しぶりにワクワクしながら楽しい計画を立てていた。ミラノから電車でアルプスを抜けてチューリッヒへ行き、チューリッヒのKronenhalleで移住のお祝いをし、チューリッヒ発の夜行列車に乗ってアムステルダムへ帰るという素晴らしいプランを思いく。
朝、INDオフィスと、デン・ハーグのMunicipalityに電話をし、諸々の確認。Municipalityは、驚くことに電話は朝の9時から10時までの1時間しか受け付けていないのである。その受付時間にも驚くが、それ以上に新居に住むために必要なハウジングパーミッションをもらうためには、レジデンツパーミッションが必要だということが判明する。昨日あんなにワクワクしながら計画をしていたのに、急遽予定変更し急いでレジデンツパーミッションの申請を進める。ハウジングパーミッションとは、低中所得者にもきちんと住宅が行き渡るようにデン・ハーグが行なっている法律で、デン・ハーグの多くの住宅がこれに該当している。そのため、賃借者は所得を市役所に登録する必要があるのだ。個人的にはぼくたちのような低所得者にはいい法律だなと思うと同時に、ハウジングパーミッションを取るためにはINDオフィスでレジデンツパーミッションをもらう必要がある。レジデンツパーミッションの取得には住所がいるということだったので、卵が先か鶏が先か的な話が起きていて不思議である。イミグラントに向けた法律ではないのだろう。
今日は、ステラの散歩以外全く家から出なかったので、正直オランダにいる気分はなかった。twelvebooksの濱中さんとメールで新年の挨拶を交わしていると、突然とても勇気が湧いてきた。人はどれだけ能力があっても、勇気や自信というものを失うと突然調子が悪くなったりすると、フットボールを見ているとよく思う。同時に、その逆ももちろん起き、能力があるのに勇気や自信を失い調子を落としている選手がそれらを与えてくれる監督に出会うとまた復活する。今シーズンのスパーズなんてまさにそうだなと見ていて思う。自分に能力があるという話ではなく、人間には勇気や自信というものがどれだけ大きな存在かを知らされたし、スパーズのポステコグルー監督のように人に勇気や自信を与えられる能力を持った優れた人もいるという話である。
ここのところ、日々の出来事についてしか書かなくなってしまったが、もう少し実のある文章を書きたいと思う。昔は、まあ最近もなんだけれど、ここにぼくが文章を記さなければ、ぼくの思考も存在もこの世に無かったことになってしまうんじゃないか、ぼくが考えたこと、生きている証をここに証明したい、考えていたことを少し残らずここに残したいとか思いながら必死で、脳みその皺を伸ばしながら、文章にしていたのを思い出す。いつだったかは忘れたのだが、聖子ちゃんと二人で散歩している時に、もしこの日記がbloggerの休止や突然のハッキングなどにあった場合に、ぼくの日記が無くなるのかという話をした。誰か、コピペでいいので書き起こしか、全てプリントアウトしてくれないかなと思った。きちんと添削とか誤字脱字も赤ペン修正するので、どこかで連載させてくれないか。ここでこっそりと読んでくれているそこの編集者のあなた、どうかメールをお待ちしております。もう少しくらいテーマに沿った文章書くことは出来ますよ。
Blogger外での記録という点では、こういう時にインターンとかアシスタントとかいるといいのだろうなと思う。きっと使い方間違えていると思うけれど。
デン・ハーグの新居の契約が1月26日からになりそうなので、アムステルダムは毎日雨で寒くて何もできないなら住んでられないので、それまで少しオランダを離れようとしている。昨晩、「南イタリアなんてどうだろう」「たとえば、村上春樹が住んでいたローマやアテネはどうか、フィレンツェとかルッカもよく小説に出てきた気がするけど」「ルイージ・ギッリの足跡をおう旅もいいかもね」とか、彼女と久しぶりにワクワクしながら楽しい計画を立てていた。ミラノから電車でアルプスを抜けてチューリッヒへ行き、チューリッヒのKronenhalleで移住のお祝いをし、チューリッヒ発の夜行列車に乗ってアムステルダムへ帰るという素晴らしいプランを思いく。
朝、INDオフィスと、デン・ハーグのMunicipalityに電話をし、諸々の確認。Municipalityは、驚くことに電話は朝の9時から10時までの1時間しか受け付けていないのである。その受付時間にも驚くが、それ以上に新居に住むために必要なハウジングパーミッションをもらうためには、レジデンツパーミッションが必要だということが判明する。昨日あんなにワクワクしながら計画をしていたのに、急遽予定変更し急いでレジデンツパーミッションの申請を進める。ハウジングパーミッションとは、低中所得者にもきちんと住宅が行き渡るようにデン・ハーグが行なっている法律で、デン・ハーグの多くの住宅がこれに該当している。そのため、賃借者は所得を市役所に登録する必要があるのだ。個人的にはぼくたちのような低所得者にはいい法律だなと思うと同時に、ハウジングパーミッションを取るためにはINDオフィスでレジデンツパーミッションをもらう必要がある。レジデンツパーミッションの取得には住所がいるということだったので、卵が先か鶏が先か的な話が起きていて不思議である。イミグラントに向けた法律ではないのだろう。
今日は、ステラの散歩以外全く家から出なかったので、正直オランダにいる気分はなかった。twelvebooksの濱中さんとメールで新年の挨拶を交わしていると、突然とても勇気が湧いてきた。人はどれだけ能力があっても、勇気や自信というものを失うと突然調子が悪くなったりすると、フットボールを見ているとよく思う。同時に、その逆ももちろん起き、能力があるのに勇気や自信を失い調子を落としている選手がそれらを与えてくれる監督に出会うとまた復活する。今シーズンのスパーズなんてまさにそうだなと見ていて思う。自分に能力があるという話ではなく、人間には勇気や自信というものがどれだけ大きな存在かを知らされたし、スパーズのポステコグルー監督のように人に勇気や自信を与えられる能力を持った優れた人もいるという話である。
ここのところ、日々の出来事についてしか書かなくなってしまったが、もう少し実のある文章を書きたいと思う。昔は、まあ最近もなんだけれど、ここにぼくが文章を記さなければ、ぼくの思考も存在もこの世に無かったことになってしまうんじゃないか、ぼくが考えたこと、生きている証をここに証明したい、考えていたことを少し残らずここに残したいとか思いながら必死で、脳みその皺を伸ばしながら、文章にしていたのを思い出す。いつだったかは忘れたのだが、聖子ちゃんと二人で散歩している時に、もしこの日記がbloggerの休止や突然のハッキングなどにあった場合に、ぼくの日記が無くなるのかという話をした。誰か、コピペでいいので書き起こしか、全てプリントアウトしてくれないかなと思った。きちんと添削とか誤字脱字も赤ペン修正するので、どこかで連載させてくれないか。ここでこっそりと読んでくれているそこの編集者のあなた、どうかメールをお待ちしております。もう少しくらいテーマに沿った文章書くことは出来ますよ。
Blogger外での記録という点では、こういう時にインターンとかアシスタントとかいるといいのだろうなと思う。きっと使い方間違えていると思うけれど。