朝、ステラの散歩へ。高畑まで歩いたので、結局2時間くらい散歩をしていた。朝のならまちは静かで気持ちがいいが、猫の香りがするのかステラの散歩には向かない。ぐいぐい引っ張ってしまい、散歩にならない。帰る頃にはステラもぐったりしていた。11時ごろ、母が割れた雲井窯をうちまで取りにきてくれた。これから行く金継ぎ教室で直してみるとのこと。聖子ちゃんの妹から結婚祝いでもらったものなので、捨てられないので、使えないとしても形状を取り戻せたらと思う。その後、日記を書き、写真のリサーチをする。昼ご飯に焼きそばを食べながら、吉本新喜劇を見る。古典にしていくこと、古典を新しく見えるようにすること、何度も同じことを継続することの魅力について。同じことや想像できることが起きるのに、それでもまだ面白いと思えることについて。古典芸術や老舗から学ぶことは多い。エルンスト・ゴンブリッジ『美術の物語』読み進める。昼寝をして、母と一緒に叔父の倉庫へ。テーブルを取りに行く。そのまま、一緒に実家に帰る。