2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.8.12

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2022.8.12

お昼は、三輪の大神大社の麓にある森正でそうめんを食べる。その後、桜井のおじいちゃんとおばあちゃんのお墓へ。それから吉野方面へ降り、のぶよさんたちに会いにいく。久しぶりに会ったがまだまだ相変わらず元気そうだ。もう増井くんものぶよさんも孫がいるので、おじいさんとおばあさんのようだったが、趣味を楽しみに生きているようでなんだかみていて幸せな気分になる。
夜は、やっと家族で食卓を囲む。家族が増えたような感覚がありとてもうれしく幸せに感じられる。聖子ちゃんも一緒なので、子供の頃から使っているテーブルが小さく感じられたり、そのテーブルの下に犬がいたり、昔からあるテーブルの姿やその周りの風景がどんどんと変わっていく。一つのものがたくさんの物語を知っているというのはなんと美しいのだろうか。ぼくたちも結婚祝いにテーブルを買った。これは一生使い続けたいと思っている。
明日東海、関東に台風が直撃するというので、どう帰るかという話でもちきりになった。