2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.6.4

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2022.6.4

今日も朝からStellaの散歩へ。彼女の中で何かが変わったのだろうか。ぼくが朝起きてからケージを開けずに他の作業をしていると、早く出せと言わんばかりにケージの中から外を眺めている。そして、開けた瞬間に大きな伸びをして飛び出してくる。ということで今日も朝から散歩に出かける。Stellaが嫌がらずにそうやって過ごしてくれるのであれば、ぼくは喜んで相手をしてあげたい。
先日、両親から聖子ちゃんへの結婚祝いということで、MIKIMOTOでパールのネックレスを買ったのだけれど、やっぱりパールのネックレスをつけられるように成長していくというのはいいもんだ。自分は、つけないけれど、10代の頃から知っている女の子がこうやって女性になり、結婚し首にパールをつけている。なんだか、成長を感じるし、別にパールをつけられるようになった・なってないは買ったか・買ってないか、持っている・持っていないの話だと簡単に言ってしまえばそうであるが、つけるに値する生活を続けてきたことや、そこに心がついてきたことなど経験者にしかわからない心の動きがそこには確実に存在する。それを見せびらかすものでも、何かするわけでもない。事実として自分と周りの少しの人間ための真の喜びとして持つ。