連日の夏日。6時に起きたが、聖子ちゃんが「一緒に散歩に行ってコーヒーを飲みに行ってスーパーに買い物に行こう」と昨晩提案してきたので、朝のランニングが諦めて、8時過ぎまで寝流。聖子ちゃんもぞろぞろと起きてきて、一緒にStellaの散歩に行こうとするももう8時半は暑すぎたようで断念。ひとまず外に出ないことにはトイレができないので、家を出て、駅前のペリカンでカプチーノを飲む。土曜日の朝だから混んでいるだろうと予想して、席があることを半ば諦め気味に家を出たが、暑さのせいかかなり空いている。Stellaもご満悦に見える。家で、全裸で過ごす。それくらいしないと正気が保てないほどに暑い。
今日は、群馬で40度を超えた、これは観測史上6月の最高気温だそうだ。この暑さと梅雨の短さは、エルニーニョ現象ではなくラニーニャ現象と言われるもので、気圧の変化により風の強さに変化が生まれ、本来流れるべき水も蓄積するので水温が上がり、一方で下がる。ペルー付近の水温が下がり、温かい海水のインドネシア近海では、積乱雲が盛んに発生して降水量が多くなる。さらに中高緯度地域もラニーニャ現象の影響を受け、日本では夏の気温が北日本は高く、沖縄は低い、冬は東日本から西日本、沖縄の気温が低いなどの傾向が見られる。
エルニーニョ(男)とラニーニャ(女)だそう。ラニーニャ現象になると、インドネシアのコーヒー不作やアメリカでの竜巻多発などネガティブなことが語られることも多いのだが、研究者によると実は地球の温暖化とはあまり関連が見られないらしい。チリでアンチョビ(カタクチイワシ)が大量に取れるらしい。今年の夏は、アンチョビの料理をたくさん食べてみようか。加工前のアンチョビを日本に輸入してくれたらいいんだけれど。
今日は、群馬で40度を超えた、これは観測史上6月の最高気温だそうだ。この暑さと梅雨の短さは、エルニーニョ現象ではなくラニーニャ現象と言われるもので、気圧の変化により風の強さに変化が生まれ、本来流れるべき水も蓄積するので水温が上がり、一方で下がる。ペルー付近の水温が下がり、温かい海水のインドネシア近海では、積乱雲が盛んに発生して降水量が多くなる。さらに中高緯度地域もラニーニャ現象の影響を受け、日本では夏の気温が北日本は高く、沖縄は低い、冬は東日本から西日本、沖縄の気温が低いなどの傾向が見られる。
エルニーニョ(男)とラニーニャ(女)だそう。ラニーニャ現象になると、インドネシアのコーヒー不作やアメリカでの竜巻多発などネガティブなことが語られることも多いのだが、研究者によると実は地球の温暖化とはあまり関連が見られないらしい。チリでアンチョビ(カタクチイワシ)が大量に取れるらしい。今年の夏は、アンチョビの料理をたくさん食べてみようか。加工前のアンチョビを日本に輸入してくれたらいいんだけれど。
逼迫の夏、アンチョビだけは我慢せずにたくさん食べても大丈夫だ。電気を使わずにアンチョビを食べる風景は、2022年の風景になれるだろうか。