羽鳥操『野口体操入門』を読み進める。非常に興味深いことが書かれている、野口体操の創始者野口三千三によると「事実と実感と意識と表現の間にはズレがある」というのである。
夜、散歩をしていると、絶望的な気分になって聖子ちゃんにあたってしまう。あたられる方も辛いだろうな。
最近、人間の態度に関して違和感を覚える。何を根拠に自信を持っているのだろうか、自分の言動の不一致に気づかないのだろうか。それは聖子ちゃんの話ではなく、よく指摘されたり、意見されたりするときに違和感を感じるという話なのだが、何を自信満々に指摘してくるのか。前から違和感を感じているのだけれど、一度その発言をする(できる、もしくは許す)唯一の理由は、他者だということなのだと納得しようとしてみたが、まだやっぱり他者だというだけではそれに納得できないところは出てくる。それは、「事実と実感と意識と表現の間にはズレがある」ということを明確にし、認識することで問題の少しは大ごとにならず解決するのではないかと思っているのである。
最近、人間の態度に関して違和感を覚える。何を根拠に自信を持っているのだろうか、自分の言動の不一致に気づかないのだろうか。それは聖子ちゃんの話ではなく、よく指摘されたり、意見されたりするときに違和感を感じるという話なのだが、何を自信満々に指摘してくるのか。前から違和感を感じているのだけれど、一度その発言をする(できる、もしくは許す)唯一の理由は、他者だということなのだと納得しようとしてみたが、まだやっぱり他者だというだけではそれに納得できないところは出てくる。それは、「事実と実感と意識と表現の間にはズレがある」ということを明確にし、認識することで問題の少しは大ごとにならず解決するのではないかと思っているのである。