2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.3.20

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2022.3.20

喧嘩してもすぐに自然と仲直りできるのがぼくたちのいいところで、お互いにめんどくさがりで程よく諦めがあり、同時に相手に対して信頼があるのだろう。
銀座の黒田陶苑で鈴木伸治さんの展示会を鑑賞。パワーのある志野焼をたくさん見た。志野の作家は、みんな強烈な作品を作っているようにおもうが、お客さんが「鈴木さんは半泥子のように自由に楽しみを持って作陶されている、現代の半泥子のようだわ」と言っていたのがかなり興味深かった。