2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.2.5

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2022.2.5

Stellaが夜中何やら変な音を立てているので、心配になり目覚める。最近ぐっすり眠れていない。
漢方薬局について色々調べて、記事なり薬剤師の文章を読んでいると、心のある文章で、治療家という印象を受ける人が多かった。ぼくは、いつも内科とか病院に行くと突き放されたような気分にさせられるので、悲しい気持ちになるのだが、漢方を扱う人たちは(全員ではないだろうが)、心から好奇心を持って難題を解決しているように感じる。
ももひきを買う。早速履いてみると驚くほどに安心感がある。常用してしまいそうだ。それからお腹の調子はそれほど悪くない気がする。やっぱり下半身の冷えと食事。内臓を整えることが全てを良くするのだろう。色々調べていると結局下半身がいかに重要かという話になっているように思う。腸は第二の脳と言われているらしい。
夜、家に帰るとYAECAのマイちゃんが聖子ちゃんとワインを飲んでいた。ちゃっぴが近くにいたようでサクッと家に来る。なんだか人と話す気分ではない日だったのだけれど、無理矢理でも人と会うと気分は変わるものである。
やっぱりどこか心の底につっかえるものがあり、何も気にしなくなるほど気分が上がることがなくなってしまった。みんなが熱心に話している内容もどこか上の空というか、そんなことを熱心に話したところで何になるのかと思ってしまう。人の話を聞くことができなくなってしまったような感覚だし、興味がわかない。それは他人のせいではなく、自分自身の心の問題なのだろう。