2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.2.3

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2022.2.3

夜中2時半ごろ目が覚めた。理由はわからない。Stellaが吠えるのを少し心配したのだろうか。
5時に起床し、ストレッチをしながらサッカーを観戦。元川崎フロンターレで、スコットランドのセルティックFCにいる旗手選手が大活躍していてなんだか感動的だった。別に知人でもなんでもなく、ただ以前からよく試合をみて気になっていただけの選手なのであるが、それでもその選手が海外で新しく入った環境で活躍していることにぼくは人間としての柔軟性のようなものを感じるし、言語が話せない中でいかに人に認めてもらうか、そのコミュニティーに入るかというのはその人本人の人間力を磨くことにおいてはかなり重要な気がしている。もちろん通訳がいるのだろうが、それでも言語ができないならできないなりのコミュニケーションが存在し、それを思考し実践することが大事なのだと思っている。自分が初めてフィジーの人と生活した時の感情とか、バイロンベイで100件くらい電話して無言で切られたりした時の感覚を思い出すような感じがする。部屋の整理をしてヨガをして聖子ちゃんと朝食を食べて、家を出る。