2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.1.7

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2022.1.7

お昼は、卵とほうれん草のサンドウィッチ。卵は入っているがチーズはなしにした。オレガノとケイパーとマスタードで味付け。坂井先生に卵とか動物性のものは今の身体にはいらないと言われたので、一度なしとは言わずとも減らす努力をしようと思う。これだけ体が重いので色々調べたり病院に行ったりしているが、坂井先生以外の医者に行っても誰も助けてくれないのだから、それに坂井先生だってぼくの自分の力を導き出してくれているだけなのだから、やっぱり自分の意思で快調に向かうしかないのだ。自分で生活を変えて、意識的に何かをしないと一生これが続いてしまう。誰にも自分の体や感覚的なことはわかってもらえないのだから、自分で気持ちよくしていくしかない。これが他人にとってどのくらい痛いのかとか辛いのかとかどんな感覚なのか、人はこれを耐えているのかとかそんなことも自分だけしか感じられないのだから自分のことは自分でやる。
荒木田さんが、スリランカにヨガとアーユルヴェーダをしに行ったという話を聞いて、自分もいろんな経験しているんだなと思った。きっと一人だとヒッピーみたいになっているのを聖子ちゃんがいることでなんとかバランスを保ってくれていたのだろう。そう考えると、やっぱり彼女と一緒になれることがどれだけ幸せで必要なことかを改めて感じることができる。フィジーで生活したり、ホームレスみたいなことをしたり何でもかんでもめちゃくちゃな日々だったことを今思うと、もっともっと自分の根源にあるものを強く出せるようにしないとと思う。
今日も雪がまだ積もっているので、登山用ブーツを履いたのだけれど、都市部はもう雪など残っておらず少し恥ずかしい気持ちになる。