朝から昨晩の残りのお米と味噌汁と焼き鮭を一切れ、それにお漬物を食べる。朝から和食を食べると妙にほっこりと実家にいるような感覚になる。焼き鮭も一切れでちょうどよく、なんだかいい塩梅だなと思った。
今日、Vivaホームに行くので再度本棚のサイズを確認し、9時半に家を出てペリカンでカプチーノ。ペリカンは、街のカフェとして成立していて、仕事の休憩とか、時間潰しとか、そういう訳でもない、普通に生活している人たちがいるカフェ。別に内装がいいとか接客がいいとか雰囲気がいいとか、そういうのではないのだけれど、メルボルンのカフェを思い出すようで気持ちがいい。カプチーノが450円くらいで飲めたら最高なんだけれど。
11時から武蔵関の光明堂鍼灸院。坂井先生と長々と話しながら鍼をしてもらう。体調を良く生きていたいという気持ちはあるのだが、100歳まで長生きしたいとかそういうわけではなく、坂井先生の鍼を好んでわざわざ通っているのはなぜなのかとふと思う。鍼が体に刺さっている間の無の時間というか、座禅をしているような感覚、力を入れると、自分の力でどうにもできない状態になって、心を穏やかにしていないと生きていけないような気分にさせられる、その時間を好んでいるのだろう。それに、坂井先生が教えてくれる自分の知らない情報が面白くて、まだまだ知らないことがいっぱいあるなと思う。だけれど、先生も言っているが病気というのは治すものではなくて治るものだそうだ。だから、自分の力で調子を戻す他にない。それを鍼やお灸というのは助けてくれているような気がする。こうやって鍼に行き、坂井先生と話すことで、色々な気付きや発見があり、自分で生活の中で実践する。そうやって自分の力で徐々に体のバランスを整えるしかない。これまでの生活を見直していく必要があるのである。
身体を見れば身体の性格がわかると言われた。緊張しやすいでしょう?とか会社の人となかなか合わないでしょ?とか、ご飯食べる時、お米と一緒におかずも頬張るでしょう?とか、炭酸が好きでしょ?とか、そういうものが身体の性格だといい、本来ぼくが持っている性格とは別で自分の行動や思考に影響を与えているのだという。全て当たっていた。大体当たるんじゃないの?という人は多いだろうが、それは身体の性格だから長くいろんな人の身体をみているとわかるのだそうだ。
途中でやめられない性格と今の身体の性格との相性が良くないようで、食べ過ぎだと言われた。「いいかげん」が一番「いい加減」なんだから、お腹いっぱいなら残すとか、走っててもう無理と思ったらやめるとか、最初からいろんなルールを自分に課さないようにと言われた。
聖子ちゃんが東京に戻ってきた。原宿のEatalyで合流し、豊洲のvivaホームへ。本棚用の木を購入し、配送。本当はトラックを借りて家に持って帰るつもりだったのだけれど。大雪で東京が埋まってしまいそうなくらいの日。
家でじっくりと聖子ちゃんと話す。なんだか、やっぱり坂井先生に身体を触られると気が良くなるのかかなり快調になる。聖子ちゃんが帰ってきて家が楽しくなった。いいことは重なるのだ。
今日、Vivaホームに行くので再度本棚のサイズを確認し、9時半に家を出てペリカンでカプチーノ。ペリカンは、街のカフェとして成立していて、仕事の休憩とか、時間潰しとか、そういう訳でもない、普通に生活している人たちがいるカフェ。別に内装がいいとか接客がいいとか雰囲気がいいとか、そういうのではないのだけれど、メルボルンのカフェを思い出すようで気持ちがいい。カプチーノが450円くらいで飲めたら最高なんだけれど。
11時から武蔵関の光明堂鍼灸院。坂井先生と長々と話しながら鍼をしてもらう。体調を良く生きていたいという気持ちはあるのだが、100歳まで長生きしたいとかそういうわけではなく、坂井先生の鍼を好んでわざわざ通っているのはなぜなのかとふと思う。鍼が体に刺さっている間の無の時間というか、座禅をしているような感覚、力を入れると、自分の力でどうにもできない状態になって、心を穏やかにしていないと生きていけないような気分にさせられる、その時間を好んでいるのだろう。それに、坂井先生が教えてくれる自分の知らない情報が面白くて、まだまだ知らないことがいっぱいあるなと思う。だけれど、先生も言っているが病気というのは治すものではなくて治るものだそうだ。だから、自分の力で調子を戻す他にない。それを鍼やお灸というのは助けてくれているような気がする。こうやって鍼に行き、坂井先生と話すことで、色々な気付きや発見があり、自分で生活の中で実践する。そうやって自分の力で徐々に体のバランスを整えるしかない。これまでの生活を見直していく必要があるのである。
身体を見れば身体の性格がわかると言われた。緊張しやすいでしょう?とか会社の人となかなか合わないでしょ?とか、ご飯食べる時、お米と一緒におかずも頬張るでしょう?とか、炭酸が好きでしょ?とか、そういうものが身体の性格だといい、本来ぼくが持っている性格とは別で自分の行動や思考に影響を与えているのだという。全て当たっていた。大体当たるんじゃないの?という人は多いだろうが、それは身体の性格だから長くいろんな人の身体をみているとわかるのだそうだ。
途中でやめられない性格と今の身体の性格との相性が良くないようで、食べ過ぎだと言われた。「いいかげん」が一番「いい加減」なんだから、お腹いっぱいなら残すとか、走っててもう無理と思ったらやめるとか、最初からいろんなルールを自分に課さないようにと言われた。
聖子ちゃんが東京に戻ってきた。原宿のEatalyで合流し、豊洲のvivaホームへ。本棚用の木を購入し、配送。本当はトラックを借りて家に持って帰るつもりだったのだけれど。大雪で東京が埋まってしまいそうなくらいの日。
家でじっくりと聖子ちゃんと話す。なんだか、やっぱり坂井先生に身体を触られると気が良くなるのかかなり快調になる。聖子ちゃんが帰ってきて家が楽しくなった。いいことは重なるのだ。