2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.1.2

Translate

2022.1.2

朝、朝食を食べてから家で少し仕事をして、昼はお餅を食べる。なんだかんだと家の整理をして、15時に家を出て、15時40分ごろの新幹線に乗ろうとするもチケットを取っておらず、予想外に満席で乗り込めず。例年通りなら、こんな正月2日目から混んでることなんてあり得ないのだけれど、今年はみんな休みが短いのかもしれない。もしくは、あまり長い滞在をしないようにしているのかもしれない。
結局、なんとか19時前の新幹線を予約する。予想以上に時間が空いたので、クンペイさんに挨拶しに六曜社へいく。予想通りやっぱり混んでいた。これが彼らの毎年恒例の正月なんだろうなと思うと不思議な気持ちになったけれど、それはそれで彼らの生き方なのだ。
それでも常連さんや家族連れが来ていて新年の挨拶なんかをしているのを見ると、なんだかやっぱりいいお店だなと思わされる。何よりスタイルが重要なんだ。お客さんもそれに合わせて変わる。京都の学生らしい子たちが議論したり言葉を交わしたりしていて、なんだか昔から変わらないいつも通りの空気を感じると同時に、若い子たちが写真を撮りまくっている光景を見ると、なんだかここにもこういう悪魔の影のようなものが侵入してきているのかと思わされる。
お土産を買って、新幹線に乗り込む。せっかく関西なのでFM802でも聴きながらと毎回思う。別にそんな必要はないのだけれど。22時前に家に着き、改めて自分の家の良さを感じた。
お風呂に浸かり、早めに就寝。
実家で、痩せたと言われてから病院に行く決心がついた。4日に行こうと思う。