2022.1.18

今日も朝から散歩へはいけず。やっぱりこちらが時間に焦っていると来てくれない。聖子ちゃんと一緒に家を出て少しだけ散歩する。
夜は、聖子ちゃんにハーネスをつけてもらい、散歩だけいく。歩き出すと楽しそうに一緒に歩いてくれる。別に身体を触ることも特に嫌がる気配はないのだけれど、まだどうも硬直しているような緊張感を持っている。それは、ぼくの方も同じなのかもしれない。ぼくも緊張しているからStellaも緊張しているのだろう。
多摩川を渡って戻ってくる。河川敷に行きたがったが、河川敷に行くと遠くなりすぎるので、今日はそこで折り返す。それでだいたい40分くらい。橋の上を猛ダッシュしていたので気持ちよさそうに見えた。飛び跳ねるように走っている姿を見るとこちらまで幸せな気持ちになる。ぼくがもっと走れたらいいのだけれど、まだまだ体力がないのと、股関節痛に悩まされているのでほどほどにする。息が切れるほど走るのは犬がいないとしないので少しくらいは身体に良いかもしれない。臓器が動くし、血液も流れる。だけれど、筋肉が硬いので、このまま走っていると心臓への負担があると坂井先生に言われたので、少し様子を見ながら。心臓も筋肉だし、全身の筋肉の衰えは心臓の筋肉の衰えでもある。
駅を越えていつもダッシュさせているあたりに来ると急に走り出そうとしていた。「今日はもう充分走ったからいいやん」と話しかけていると、吠えた。何度も走りたいと吠えてくるので仕方なく家までダッシュ。ぼくの心拍数も上がって仕方がない。家にはサクッと帰って何もなかったかのように飄々としている。犬はそういうところがいい。
お腹が張っているので23時ごろ早めに就寝。お昼久しぶりにピッツァを食べたせいだろうか。すごくお腹が張っている。