2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.11.20

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2021.11.20

銀座。オフィスが古いのでかなり寒い。何か対策しないとこのままだと体調を崩す原因になってしまいそうである。もっと楽しい環境にできないものか。
昼は、無性に坦々麺が食べたくなり、新橋へ。昼から麺類を食べるなんて思ってもなかった。
仕事終わり、ちゃっぴと会う。クリスチャンマークレーの本を貰う。サイン入りだ!
Dear omと書いてあったので、「それちゃっぴ書いたんちゃうの?」とつい聞いてしまった。
昨日、実家に帰って父親と話した話をすると「そういう人の方が信頼出来るし、オレは好きやわ」と言っていたのが印象的だった。ぼくだってそうだ、なんか変な型に簡単にハマったり、何かをすることが出来る人をあまり信用していいものかと思っている。久しぶりに会ったちゃっぴは元気とかそういうのではなく、いつまでも彼は彼らしく、どこにいても彼は彼なのだ。そういう人が近くにいるというのは自分を見失いそうになるここでの生活の中では必要だなと思わされる。
日本シリーズが今日からはじまった。前年最下位同士の戦いで、ソフトバンクとジャイアンツの日本シリーズよりは楽しそうな気がする。初戦は、球界を代表する投手山本由伸と、今後の日本を代表する投手奥川の投げ合い。奥川が勝ち投手の権利を獲得し9回裏までいくも、マクガフが3点取られてさよなら負け。実際に見ているとすごく面白い試合だったのじゃないかなと思う。日本シリーズは地上波でやっているのでDAZNの放映がない。
22時前に家に帰り、お風呂に浸かり、ちょっと溜まっていた掃除とか洗濯とかを時間を気にせず、一気に終わらせ就寝。片付けて寝ると気分がいい。
聖子ちゃんが帰ってくるまでにいろんなことをしようと思うが毎度のことだけれど結局できない。