2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.11.19

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2021.11.19

実家でお昼を食べてから市内へ。父親から叱咤激励。心配されているのだろうし、自分が目標を見失っているというのが見透かされていて、家族っていうのはすごいなと思う。
六曜社でケンくんとお茶。なんでこんなに会ってるのかわからないけれど、先週も東京であったし、今日もあってる。彼のフットワークの軽さだろう。ぼくは、あまり軽い方ではないので、フットワークが軽い人と遊ぶのはすごく助かる。
16時半ごろ聖子ちゃんと合流し、月蝕をみながら散歩。聖子ちゃんと京都を散歩するだけでもなんだか懐かしい気持ちになるし、すごく幸せだよなと思わされる。100何年ぶりの日蝕らしくこの次は60年後とか。また二人で散歩でもしながら見れたらいいなと思う。それを考えると心が疼くというか、涙が出そうになる。幸せでいたい。
河原町御池の鳳泉で夕食を食べて、20時すぎの新幹線で帰路に着く。大体一人で帰るので、毎度のことであるが「なんで東京に帰るんだろう」と思ってしまっている自分がいる。数年前までは「よしいこう!」となんだか戦いに行くような気持ちで新幹線に乗っていたのをふと思い出した。
メッセージをしていたことがきっかけで、家について久しぶりに中学からの同級生の越智と電話。2時間くらい話していた。人と長電話したのも久しぶりだし、越智と話たのも久しぶりだったので、いろんな話が聞けた。自分の環境とか悩みとかそういうものも吹き飛ぶような感じがある。帯状疱疹は寒くなると痛む。