2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.10.11

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2021.10.11

9時半ごろ家を出る。スガアートへ行き、依頼していた3枚フレームのピックアップ。すごく良い仕上がり。今まで自分の作品を入れるときに、長い間、サイズ感だとか、バランス感だとか試行錯誤し続けていたのだが、これまでで一番気持ち良い上がり。
その後、Au Bon Vieux Tempsで聖子ちゃんと合流し、軽めのペイストリーとエスプレッソ。ここでエスプレッソを飲むと他で飲むのが嫌になる程しっかりと自分が求めているものが出てくる。
12時前頃に家に戻り、近所のホームセンター島忠へ。初めて来たが、とりあえず合板なんかはあるようなので、必要な時はここでもいいかもしれない。軽トラも貸してくれるようだったので、助かる。価格は、安いのかなと期待してみたが、それほど変わらないようだ。メラニン化粧板も売っていた。
何も収穫なく帰宅。プランターもいいのがあるかと思ったけれど見つからず。なんだか暑すぎて熱中症になっているようだ。
16時ごろ家を出て、日比谷で降りる。AUX BACCANALESで一服。レモネードを飲んだら急に元気が復活した。やっぱり熱中症気味だったのだろう。息苦しさと頭痛がしていた。聖子ちゃんも同様。銀座のリーデルに行こうと思っていたが、月曜日定休日のようで松屋へ行き、ワイングラスを物色。Cartierに行き、結婚指輪を探す。彼女はずっと欲しいものが決まっていたようだ。
MIKIMOTOに婚約指輪をピックアップに行く。リングに文字が入るとそれもまたきれいだなと思った。本当かどうか知らないけれど、スペシャルディナーに当選したので、Dazzleというミキモトの上にあるレストランでディナー。なんだか夏の様相をした料理だったが、満足。普段、来ないだろうタイプのレストランだったので新鮮。高級だから来ないと言うのではなく、雰囲気が自分たちが好むものではないので選ばないだろうということ。だけれど、来てみると面白い要素はたくさんあったり、発見もある。だけれど、同時にお金を払わないから別に細かいことが気にならないだけでもあるのではと思ってしまう。お金を払わないとなると色々なことが変化するのだろうな。だけれど、同時にお金を払うから均衡が保たれる部分もあるだろう。満足した気分で帰宅。
久しぶりに自分のしたいことだけをする日だった。