2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.7.23

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2021.7.23

昼は、フムスのサンドウィッチを食べる。
Aux Baccanalesのテラスで山口真由『リベラルという病』を読み進める。ぼく自身がいかにリベラルとは何かを勘違いしながら生きていたのかがわかりやすい形で書かれている。初心者向けな印象を受けるので、アメリカ文化について好きな方にはオススメ。アメリカのデザインはどこかあまり好きになれないのだけれど、アメリカの良さは人間味なのだろうと思った。そう言われればNYに住む友人たちにも人間力がある。
アメリカは、民主主義がきちんと行われていて、一人の人間が神のように物事を決定するということは起こらないという。人々が自発的であり、かつ自分の身は自分で守るという感覚があるので、自分の家は自分で守る、自分の家庭は自分で守る。そんな理由によって銃を家で保持することが出来るのだそうだ。国があって人がいたわけではなく、アメリカ国民にとってはあの土地は自分たちで切り開いてきた土地だという感覚があり、国があるのではない。ぼくの勝手な認識では、アメリカはかなりリベラルな国だと思っていたが、実際はそんな簡単に言える問題ではないのである。この本を読んでいるとアメリカという国が国の成り立ちから浅く、自分たちが国を作っているという自負があるように感じた。
家に帰り、ベッドの解体。26日にSertaのマットレスが届くので再度ベッドを組み立て直すので、一度解体する。サイズを測り、デザインし直し。26日には作りたい。夜は、聖子ヌードルを食べる。坦々麺をアップデートしたようなもので、驚くほど美味い。気付けば聖子ちゃんは料理は上手くなっているなと思う。
オリンピックの開会式が行われたようだ。同じ国にいるとは思えないほど自分の周りでは盛り上がりを感じられずにいる。ニュースで見ると驚くような人が国立競技場に集まっているようだけれど、本当だろうか。ザハハディドの建築の国立競技場見たかったなと思うのと同時に、ザハ建築はパワフルすぎて千駄ヶ谷の独特の緑の多い雰囲気を変えてしまいそうな気はする。ないからなんとも言えないけれど、、、
隈研吾氏の建築もまだ中に入ってないからわからないけれどナチュラルで気持ちよさそうな印象は写真から感じている。安藤忠雄氏は何を考えて構想を練っていたのだろう。いつだって彼の思考に僕は共感も理解もできない。
構想段階と実施段階で人が変わっているというのはなんだか不思議だなと思うのだ。マリオの格好をした安倍首相はもういない。素人ながらに違和感を感じる。