養老孟司『バカの壁』読了。
実家の本棚に並んだまま読まなかった本をオンラインで購入して読んでいる。本を読むのにはそれに合った時期というのがあり、それが来たような気分だった。
イタリアンカフェのテラスでアフォガート。前に座っていたマッチョの白人男性を見てなぜか戒められるような感覚になった。清潔感と潔さがあった。エスプレッソとサンペレグリーノ。水は飲み物じゃないと言わんばかりにコップには目も触れず、飲みかけのサンペレグリーノが置いてあった。それにも決して手をつけるわけでもない。ジャストインケース、喉が乾いた時に飲めるように頼んでおいたという具合である。
実家の本棚に並んだまま読まなかった本をオンラインで購入して読んでいる。本を読むのにはそれに合った時期というのがあり、それが来たような気分だった。
イタリアンカフェのテラスでアフォガート。前に座っていたマッチョの白人男性を見てなぜか戒められるような感覚になった。清潔感と潔さがあった。エスプレッソとサンペレグリーノ。水は飲み物じゃないと言わんばかりにコップには目も触れず、飲みかけのサンペレグリーノが置いてあった。それにも決して手をつけるわけでもない。ジャストインケース、喉が乾いた時に飲めるように頼んでおいたという具合である。
聖子ちゃんにそのことを話すと、私もアントワープのカフェで一人でワインとコーヒー、それからサンペレグリーノを注文している人をみて、自分もそうありたいと思ってるって話をしていたので、やっぱりお互いに良いと思うこと、ありたいとおもう姿が似ているのだなと実感。こういう会話の節々に自分たちの好きなものを感じ取れるものがあるのは良いなと思う。