2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.1.11

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2021.1.11

成人式の日なので、祝日。祝日の割に街に人は多くない。
夜は、カリフラワーのスープを食べる。ロースト以外のカリフラワーを食べるのは久しぶり。
聖子ちゃんから連絡が来ないので、日々不安だけが増している。人といても不安感が拭えない。
ただぼくに連絡を取らないようにしているのであればいいのだけど、行方不明になっていたりしないだろうか。Hamishが「自分が不安に思っていることの90%は起きない」っていつも言ってるんだけれど、%指数はあまり当てにならないと思っている。起きることは起きるし、起きないことは起きない。
今回ばかりは何も起きてないことを切に願う。
自分の罪を深く後悔し、今後の生活で態度でやっていくしかないのだから。
コロナは、ひどくなる一方だけれど、結局自分のすることは変わらない。これは世の中がどうなろうと自分のするべきこと、したいことは変えないでいいという認識を生んでくれる気がする。
最近は、聖子ちゃんの作ったプレイリストのみに聖子ちゃんのエッセンスを感じている。やはり湿っぽくなる日本の生活には彼女のようなソリッドな他を寄ってきた人を切り裂くような力が必要かもしれない。