2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2020.5.30

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2020.5.30

朝は、ラジオ体操をする。
9:45-DSM
連休だったので、久しぶりに出勤する。電車が少し前に比べると明らかに混んでいる。COVID-19の流行前みたいに満員電車に乗れるかは不安である。それは自分の心の問題もある。色々と敏感になりすぎている、世の中にある様々な物事が不安感をあおってくる。6月1日から通常勤務になる会社が多いということなので、また満員電車になっていくのではないかと不安を感じている。
昼は、持ってきたお弁当を食べる。今日は、ハラスと、鳥肝、梅干しを白ご飯に乗せたもの。白ごはんの気の知れた友人たちである。
店頭で、お客様と勢いよく話していると、酸素不足のような感覚になり、偏頭痛。マスクをつけながら、会話するのもほとんど初めての経験なので、どうにもまだ慣れない。
帰宅してもずっと頭痛が取れず。肩こりと、ストレス性だろうか。薬を飲まずにどう対処するかを考えなければいけない。日々ラジオ体操をしているのに、それでも体が凝っている。メガネのせいもあるかもしれない。3月末からずっとメガネをかけているので、メガネの負担もあるのだろうか。ぼくのメガネは少し重い。
しかし、聖子ちゃんと話していたり、何か楽しいことに夢中になっていると頭痛も体調の不安も感じない。ふとした瞬間に、その隙間に不安が流れ込んでくるのだ。とにかく何かをすることが大切。し続けることが重要だ。制作活動をやめられない人はそんな感じなのだろう。ふとしか瞬間に不安が流れ込んでくるのである。
夜は、家で、坦々麺を食べる。食後、お風呂に浸かり、目をつむる。毎日、頭痛も消える。今夜も例に漏れず、『bored to death』を2話観て就寝。あと、2話で終わってしまうので少し寂しく感じている。来月は、半分くらい在宅勤務することになった。
明日、おばあちゃんの葬式があるので京都に帰る。