2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2019.12.03

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2019.12.03

Kennedy MagazineのChrisの依頼で、尾島由郎さんと柴野さつきさんを撮影。丸の内探訪。初対面であったがそれを感じさせない人柄。同時に僕も初対面が苦手ではないので、こういう仕事も向いているよなと思う。KENNEDY MAGAZINEの次号にて公開される予定。数時間、丸の内周辺を歩き、別れる。
銀座のMUJIへ。聖子ちゃんからiphoneの画面が操作できるレザーグローブがそこにしか売っていないから買ってきてほしいと言われていたので、仕方なく向かう。急いで行かないと無くなるからね、と念押しをされた。グローブ無くして悲しんでいたので、仕方なく買いに行く。
その後、マルニ木工のショウルームに立ち寄り、nextmaruniプロジェクトのsanaaデザインの椅子をチェックし、人形町にあるたい焼きやでたい焼きを食らう。
一度帰宅し、翠れんさん宅で開催されていた渡邊さんのバースデーパーティ兼かやさんのベルリン出発前のラストディナーへ。何度も思うが素敵な家族である。自分が大人になった時にこれだけ素敵な家族が作れるのだろうか。親だけの問題ではない。子供の態度もそうだし、友人たちの存在もそうだ。
かやさんからキックボードを預かる。渡邊さんが田園都市線で帰るので、用賀まで乗って帰る。渡邊さんはぼくの自転車に乗ってくれた。
日をまたいでこうやって必死で友人とキックボードを漕ぐのもなんだかいいなあと思った。スケボーでプッシュしていた頃の気持ちを取り戻した。