2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.7.26

Translate

2026.7.26

今日は、一日中写真の現像をしていた。一喜一憂している場合ではないのだが、それでも自分の撮ったものがうまく仕上がらない際には、心に小さくないダメージがあり、心を沈ませる。
自分自身が他者から離れた場所にいたり、コミュニティのようなものから外れたり、家族というもののない生活をしていると、自分自身の言葉によって自分を作っているように感じる。それは、自分が自分を武装するかのように言葉を紡ぎ、自分自身が誰であるか、何を考えているか、どんな人かを自分の言葉によって形作っているようなものだろう。しかし、自分が自分の言葉で作り上げた自分を破壊するのが他者の存在で、その他者なしでは本当の自分というのは存在しない。他者の暴力にも似たような侵入によって、自分が固まっていくのを壊してくれるので、それが自分自身の言葉と思考で自分自身を縛ってしまうことを遮る。