用事があり、ステラのドッグシッターをpawshakeというアプリで予約していた。当日の朝にキャンセルされ、返金されたものの、用事に大幅に遅刻することになり、さらに新しいシッターを探すのに予定より多めの金額を払うことになった。文句を言っても、全額返金対応以外に出来ないと言われた。アプリ上で起きた金銭のみ解決をするということに関しては理解できるしお金を多く求める事もしても仕方ないが、ぼくの予定は狂った。それを誰一人としてカバーすることができないということに全く理解できない。クレームというものが効果を持たない時代がやってきていることは日々の生活の中で強く感じるが、そんな誰にも伝わらないような当事者一人が抱えるもしくは受け入れることになる悲しみにも似た怒りは、どこにも放出されることはなく当事者自身の忍耐力とか免疫力とかによって解消される。ここではそれをずっとうだうだということは何にもならないという態度しか存在せず、同時に社会構造は「人間なんだからうだうだいうなよ」といっているようで、大きな企業ーもしくはシステムーが当事者ー弱者もしくは人間ーの寛容さによって成り立っているように見える。弱者は常に柔軟性だけを頼りに生きており、その柔軟な態度に大企業は乗っかっている。世の中が回るためのクッションとして弱者が存在している。それは不思議な構造ではないか、ぼくは弱者が弱くとも生きられるために社会やシステムが存在するべきだと思っているのだが、きっと多くの人間はそうは思っていないのだろう。昨日いただいたケーキの残りを食べた。やめていたグルテンを食べたので勢いがついて、夜はホワイトビーンズを煮込んでスパゲッティを食べた。スパゲッティなんて2ヶ月ぶりくらいだろうか。