森で老夫婦とフランス人の青年が話しながら歩いていた。10mおきに止まりながら、また歩みを進める。車で北欧を何度も旅をしているとのことだった。スウェーデンは3日で通り過ぎてしまうけれど、ノルウェーは、In Norway, every corners are different とのことだった。最近、ハーランドのことを聖子ちゃんとよく話しているので行ったことのないノルウェーに想いを馳せた。ある出来事がきっかけになり想いを馳せることがよくあった。ぼくの思考は、おそらくどんな人間でもそうだが、何かふとしたことをきっかけに思いもよらないようなところまで飛んでいくことがある。年金生活だから時間はたくさんあると言っていたが、一つの人間の生きるモデルコースとしては美しいが、ぼくたちの世代を含むこれからを生きる若者にとって、そのモデルは成立するのだろうか。
年金生活の老人にも時間があるが、青年にも時間があると思った。そして、その光景を眺めているぼくにもまた時間は同じようにある気もした。時間がたくさんあるのかお金が問題なくあるのか、どちらだろうかと思った。そんなことを考えてしまうぼくはお金に困っているのだろう。
夜は、夏らしい気温に誘われて、夏らしい映画が観たくなり、Eric Rohmer『L'Ami de mon amie (友達の恋人)』を鑑賞。何度見たかはわからないが、それでもぼくはEric Rohmerという、日常に点在する語るほどではない普通の会話、何気ない仕草、取るに足らない出会いというもの賛美するような作品を制作をした作家がいたことにとても敬意を持っている。
年金生活の老人にも時間があるが、青年にも時間があると思った。そして、その光景を眺めているぼくにもまた時間は同じようにある気もした。時間がたくさんあるのかお金が問題なくあるのか、どちらだろうかと思った。そんなことを考えてしまうぼくはお金に困っているのだろう。
夜は、夏らしい気温に誘われて、夏らしい映画が観たくなり、Eric Rohmer『L'Ami de mon amie (友達の恋人)』を鑑賞。何度見たかはわからないが、それでもぼくはEric Rohmerという、日常に点在する語るほどではない普通の会話、何気ない仕草、取るに足らない出会いというもの賛美するような作品を制作をした作家がいたことにとても敬意を持っている。