2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2024.6.23

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2024.6.23

昨晩の夜行バスに乗り、朝6時デン・ハーグ着。パリに行くまでのデン・ハーグの天気が嘘かのように暖かい。誰もいない朝のデン・ハーグを徘徊したことがなかったので、光がきれいだなと思った。パリから帰ってきて、この空気の良い街で人々が動き出す前の日曜日の朝に自転車を漕ぎながら、自分の住んでいる街のことをこの街に住むことも決して悪いことではないなと思った。家に着き、顔だけ洗って10時半まで寝て、聖子ちゃんがぼくが買ってきたバゲットなどを食べたかったのか起こしに来て、そのままお腹の減りが我慢できなくなるまでノンストップで話続けていた。気づけば14時半。そのままキッチンに移動し、コーヒーを淹れ、買って帰ってきたバゲットとバターと、チーズを食べる。そのまま話続け、結局18時過ぎになっていた。ひたすらに話していたので、寝る前に聖子ちゃんに「話を聞くのも体力消耗するね」と言われた。今日は話すことが多すぎた。