2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2023.12.10

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2023.12.10

先週の日曜日の午後にOficinaへ行った際に、懐かしさと喜びと憧れのような感情が入り混じったものすごく気持ちの良い日曜日の午後を過ごしたので、今週もいってみることにしたのだが、楽しみにステラと聖子ちゃんと歩いて行くも営業していない。ガラス越しにお店を覗くと、なぜか誰かいたような形跡はあるが、電気は消えていて、扉を押してみるももちろんしまっている。奇妙な雰囲気なので、Instagramのローミングをオンにして見てみると、ガスのトラブルにより11時に閉めますと書かれていた。仕方ないなと思い、そのまま家に帰る。張り紙がないのがなんとも奇妙だなと思ったが、もうこの国では紙というものを廃止しいているのだろうか。
数日前にコピー屋へ行った際も白黒コピーが€1で、USBにデータを入れていない場合は、パソコン使用料として追加で€2.5と言われる。白黒コピーで€3.5は高すぎると思う。