2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2023.11.24

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2023.11.24

朝、Sashaがうちに来て、状況確認。前にも同じことが起きたのだという。水道屋の怠惰な仕事だと言っていた。聖子ちゃんは当たり前という態度をとっていたが、ぼくは、カード会社に入っている保険がどのくらい対応しているかとか調べてオドオドとしていた。
大変なことが起きたが、とにかく計画していたので昼からブリュッセル。セントラルステーション近くのL’Arcadiでスープを食べる。こういう寒すぎる日にスープを食べると心が満たされるのを身をもって感じる。古風なフレンチカフェという雰囲気。アントワープとブリュッセルはまた全然雰囲気が違う、ブリュッセルはどこかフランスと似た印象。駅周辺はパリのGare du Nordのような印象もあった。
BOZARへ行き、Antoini Tapiesの展覧会を鑑賞。Saint Martin Bookshopへ立ち寄り、dependanceGraham Littleの展示を鑑賞。Laboriverというフォトラボでプリントについて聞いてみる。Tipi bookshopAndreaと話し込む。幸子さんの本を買ってくれた。とにかく大雨で寒くて、傘も持っていなくて、悲しい気持ちになりながらアントワープへ帰る。本当に寒い。