2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.4.6

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2022.4.6

nidi gallery清水さんとミーティング。メールばかりで決め事をしていたので、直接話せるとなんと事の進むのが早いことか。今日、4月20日からの展覧会の告知がスタート。たくさんの人に作品を見てもらえるとうれしい。
おにぎりに入れていた鮭を落としてショックだった。歩きながら食べていたバチが当たったのか。おにぎりにするときはしゃけをほぐして混ぜ込んでしまった方がいいな。
聖子ちゃんが、田園調布あけぼので柏餅を買ってきてくれたので、夕食後に食べる。最近、和菓子にハマっている。桜や葉っぱを使って、季節感をふんだんに盛り込んでいるので、とても奇妙だなと思う。フルーツのような季節感とはまた違う楽しみがある。ぼくにとって柏餅といえば、白いお餅なので、白いお餅を想像していたが、草餅だった。柏餅は白がいいと思っていたが、これはこれで美味しい。あけぼのの餡子が想像を超えて美味しい。これはいいことを発見した。夜は、早めに就寝しようと思っていたが、お風呂に浸かったり、色々していると、結局23時になってしまった。
こんな日々でも物事を一つ進めるのはとても大切で、今日はそれを実感することとなった。どこ馬の骨かもわからない人間の展覧会を開催するのはとても肝が据わっていると思うし、作家側からするとそれに感謝すると同時に無事に良い展覧会にしたいと強く思った。そう思わせてくれるギャラリストは偉大だ。