弘明堂へいくつもりが、予約を入れていた日にちを間違えており、突然予定が無くなる。お腹の調子も良いので、弘明堂の帰りに、目白のTre Gattiでランチを食べて、古道具坂田に行って、南青山の骨董屋へ行こう思っていたのだが、全てまた今度にする。そもそも調べていると古道具坂田は閉店していた。
Stellaの散歩をしていたのだが、驚くことに2度も嘔吐。びっくりしてしまい、自動販売機で水を買って飲ませる。
夜は、サッカー観戦。日本vsオーストラリア。結果2-0で快勝であったが、前半はハラハラする展開。これに勝てばW杯出場が決まるという一戦だったので、選手たちも解説陣からも緊張感があった。DAZNの解説は、中村憲剛さんと岡田監督、内田篤人さん、みんなW杯経験者だからこその緊張感があって、これまでのサッカーテレビ観戦とは一味違うなと感じている。こうやってどんどん文化が深く厚くなっていくのだろうなと感じた。サッカーファン、サッカープレイヤー、運営者、解説者、批評家、アナウンサー、いろんな立場から多角的に意見が言える場所が出てきていることが文化の豊かさだなと思うし、文化のあり方として心地よく思う。自分もある種の学生サッカー経験者からのファンという立場から何ができるのか、文化の一端を担う人間としてどうあるべきかを考え全うしたいと思う。ポップカルチャーとしてのスポーツないしはサッカーをもう少し文化的に捉えたいなと思う。
ぼくには、趣味がないと思っていたが、実の所ぼくには驚くほど趣味があり時間が足りないなと思う。散歩だって好きだし、ぼーっとするのも好きだし、こうやってサッカーも見ないといけないし、料理だってしたい。写真も撮りたいし、犬の散歩だってしたいし、骨董だって見に行きたい。今日だけでいうとそれだけしたいことがあった。
人に散漫すぎるのではと言われることもあるが、北大路魯山人とか川喜田半泥子のような趣味人を見ていると ぼくの散漫さは多趣味とも言い換えられるのだ。それを一つ一つ仕事のように捉えて、それでお金を生み出す必要があるとか考えるからそれらがネガティブな感覚として捉えられるのだが、別に何でお金を稼ごうが自分の趣味がたくさんあって、道楽生活でもそれが人や世の中を少しでも変えたり影響を与えたりするのであれば、それは名誉なことではないか。北大路魯山人『魯山人の料理王国』を読んでいるとなんとなくそう思えた。
Stellaの散歩をしていたのだが、驚くことに2度も嘔吐。びっくりしてしまい、自動販売機で水を買って飲ませる。
夜は、サッカー観戦。日本vsオーストラリア。結果2-0で快勝であったが、前半はハラハラする展開。これに勝てばW杯出場が決まるという一戦だったので、選手たちも解説陣からも緊張感があった。DAZNの解説は、中村憲剛さんと岡田監督、内田篤人さん、みんなW杯経験者だからこその緊張感があって、これまでのサッカーテレビ観戦とは一味違うなと感じている。こうやってどんどん文化が深く厚くなっていくのだろうなと感じた。サッカーファン、サッカープレイヤー、運営者、解説者、批評家、アナウンサー、いろんな立場から多角的に意見が言える場所が出てきていることが文化の豊かさだなと思うし、文化のあり方として心地よく思う。自分もある種の学生サッカー経験者からのファンという立場から何ができるのか、文化の一端を担う人間としてどうあるべきかを考え全うしたいと思う。ポップカルチャーとしてのスポーツないしはサッカーをもう少し文化的に捉えたいなと思う。
ぼくには、趣味がないと思っていたが、実の所ぼくには驚くほど趣味があり時間が足りないなと思う。散歩だって好きだし、ぼーっとするのも好きだし、こうやってサッカーも見ないといけないし、料理だってしたい。写真も撮りたいし、犬の散歩だってしたいし、骨董だって見に行きたい。今日だけでいうとそれだけしたいことがあった。
人に散漫すぎるのではと言われることもあるが、北大路魯山人とか川喜田半泥子のような趣味人を見ていると ぼくの散漫さは多趣味とも言い換えられるのだ。それを一つ一つ仕事のように捉えて、それでお金を生み出す必要があるとか考えるからそれらがネガティブな感覚として捉えられるのだが、別に何でお金を稼ごうが自分の趣味がたくさんあって、道楽生活でもそれが人や世の中を少しでも変えたり影響を与えたりするのであれば、それは名誉なことではないか。北大路魯山人『魯山人の料理王国』を読んでいるとなんとなくそう思えた。