2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.2.22

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2022.2.22

朝、Stellaの散歩へ。ゆっくりとしっかり1時間くらい歩く。あまり一緒に散歩に行けてなかったので、とても嬉しい。朝から歩くのは気持ちいいし、心が健やかになる気がしている。Stellaにとってはただの散歩かもしれないけれどぼくにとっては治癒的な意味も含んでいる。むしろ歩かされているのはぼくの方だ。
歌舞伎そばでかけそば大盛りを食べる。アーユルチェアが気になっている。
昨日、浩三にもらった村上開進堂のクッキーが幸せな気分になるもので、心が洗われた。あまり小さなクッキーの詰め合わせのようなものに魅力を感じたことがなかったが、これはすごい。何がすごいかというと、掘れば掘るほどまた新しい味や形が出てくる。食べていて楽しくて仕方ない。一見さんお断りのお店だそうで、紹介制でしか買えないそうだ。
心が洗われるようなものとか、満ちていくようなものをもっとたくさん触れていないといつか心が空っぽになってしまう。そうなると今起きているウクライナとロシアの問題のようになってしまうのではないか。心配であるが、人々の心が空っぽにならないことを願う。