2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.11.25

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2021.11.25

武蔵関にある鍼灸院光明堂へ。坂井先生は、安心と信頼できそうな先生でよかった。いつも病院に行くと、先生がどんな人なのかが気になってしまう。ぼくは、病院というのは気を治す場所という感覚も持っているので、気持ちがスッキリとするかどうかというのも病院選びにはとても大切なのである。先生が信頼できるか、安心できるか、そんなことで大体のぼくが抱える軽い病気は治ってしまいそうである。
身体を触った瞬間に「墓参りへ行ってるか」と聞かれ、「ご先祖さまを大切にしたようがいいよ」と言われる。「そんな気がする」というその気配を感じるという感覚を日本人はもっと大切にしないといけないですという話もされる。やっぱりぼくは腎臓があまりよくないらしく、血液が汚いと言われた。血液が汚いと流れも良くなくなり、老廃物が身体に溜まってしまうので、結果的に全てにおいていいことはないようである。見様見真似でいいからヨガをしたらどうでしょうか?とご提案を受ける。このままマラソンとかランニングをすると心臓が悪くなると言われた。身体が硬いまま激しい運動をすると、呼吸苦しくなるようで、それが心臓に悪いそうだ。
鍼を受けているというよりは、彼の哲学を聞きに行っているような感覚でもあった。
その後、buikへいきランチ。聖子ちゃんと合流。その後、東京タワーのふもとまで歩き、ヤマギワのショウルームへ行き、NISSINスーパーへいき、帰宅。夜は、家でしゃぶしゃぶ鍋を食べる。