2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.9.6

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2021.9.6

朝はゆっくりと家で過ごす。コーヒーを淹れ、Tinaちゃんが送ってくれたパンを食べる。
メラニン不燃加工板と合板をボンドでくっつける。意外と大掛かりな作業になった。クランプは想像以上に必須道具だということを知る。クランプがなければ多分うまくくっついていない気がする。聖子ちゃんは庭作業をする。
ファミリーセールで買ったPlusのジャケットを着て、婚約の記念に買ったPRADAのレザーシューズを履いて家を出る。なんだかジャケットを着ると姿勢を正されるようで気分が上がると同時にヘラヘラしていてはいけないなと思う。12時過ぎに家を出てYAUMAYへ行こうとするもあまり時間がないことに気付き、予定を変更して煉瓦亭へ。聖子ちゃんはポークカツ、ぼくはチキンカツを注文。知人の薦めでチキンカツを食べてみたが、ぼくはポークカツの方が好みだった。どちらにせよ油とキャベツとの相性が素晴らしいなといつも思う。
MIKIMOTOへ行き、リングのサイズ調整をする。松浦さんはお休みだったので松本さんにご対応いただくが、いつきても素晴らしい接客をしてもらえるので気分が良い。本当に機械のような対応されることが多いので、世の中どうなってしまうのだろうと思うことがあるが、こういう人に出会えると救われた気持ちになるし、自分が欲しいと思っているものをその人から買えるというのはとても気分が良いものである。
その後、EATALYで一服し、レアンドロ・ダミアンとジョアン・シミッチがいた。堂々としていて見ていて惚れ惚れするほどであった。
写真撮って貰えばいいのにと聖子ちゃんに言われたが、なんだか恥ずかしくて声すらかけられない。特に大ファンではないんだなと自分で思った。応援はしているけれど、ファンではないのかもしれない。
Alfoへ行き、古賀さんからプリントを受け取り少し話す。そのまま東銀座から電車に乗り菅原さんのスガアートへ。フレームを3つ依頼する。菅原さん、まだワクチンを打てていないらしく、薬を飲んでいるのと、身体にあまり異物を入れたくないんだとおっしゃっていた。とても元気そうではあるが、なんだか急に不安に感じてしまったし、自分がそのような状態だった場合にどうするかの判断がつかなくなった。対峙するこちらもきちんと相手を思った行動をしなければと襟を正されるような思いになる。
上野毛から田園調布の家まで歩いて帰る。途中からなんだか突然疲労感があった。靴のせいか、菅原さんの話を聞いたからなのか、家に帰ってからもなんだかパニック障害のような症状になってしまった。聖子ちゃんといるとあまりこういう症状は出なかったのだけれど、突然、こんな症状が出てしまったので余計に不安になってしまい、その不安がまたぼくの精神を参らせる。バッドループに入ってしまった。お風呂に浸かってゆっくりすると少し不安がなくなったのか、リラックスできた。聖子ちゃんと久しぶりに言い合いしてしまう。今考えると、言い合いが出来るということは元気な証でもあるのか。言い合いはしたくないし、言うべきではないことをお互いに言っているように思えてならない。幸せな一日だと思っていたが、夜は前に激しい不快感に襲われることとなった。