2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.9.5

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2021.9.5

朝からパラリンピックマラソンが銀座を通っていたので歩きがてら数分だけ眺めた。たった数分だったのであるが、そこでみえたスペインのランナー夫婦が感動的だった。やりたいことを支えてあげられる、一緒にやってあげられる強さと力。隣にいて恐怖に立ち向かうための安心感と信頼になれるか。伴走している旦那さんを見てそんな感情が湧き起こる。
こんな年に自分も大切な人と一緒になれたということを誇らしく思うし、こうして偶然たった数分間の間だったけれど見たランナーから、自分自身は何かを感じ取ることができるそんな自分の現状にも間違いはないはずだと思わせてくれる何かがそこにはあった。
あんな風なシーンを見てしまうとやっぱりどれだけ辛い状況でも、何か一つに向かう姿勢とか、自分がやりたいと思った時に出来る環境があることはとても大切だと思った。環境なんて関係ないという人もいるだろうが、もちろんそんな意見はあるとしてもそこにはやりたいことを尊敬している相手というものが必ずいるのである。