2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.8.21

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2021.8.21

銀座の日。
夜は、古賀さんに依頼していたプリントを裁断し、実際壁に貼り付けてみることにした。フレームが割とずっしりとしたサイズ感になりそうなので、中に入る写真は少し大袈裟になっても耐えうる絵にしたいと思っている。やっぱりぼくの作るものは一つ一つの強度はないが、前後の文脈だったり、他の作品と呼応していくものだと思っているので、フレーミングしたときに、各作品がどのくらいの強度を持ってくれるのかは少し不安要素ではある。
そこは、印刷の紙、フレームのバランス、ディテールのソリッドさなどでバランスを取っていきたいというのが今の感覚。