2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2021.5.15

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2021.5.15

仕事終わり、Brunoのポップアップを見に行こうと代官山蔦屋書店へ。銀座から日比谷線に乗り、恵比寿で電車を降りて、そこから歩いて蔦屋書店に向かっていると、目の前に天下一品が出てきた。何気なく、横目で見て、前に進む。信号待ちをしていると、違うラーメン屋からラーメンの香りがしてくる。そして、数日前に友人堀くんがinstagramにアップしていたラーメン(どこのラーメンかは知らない)の絵が頭の中に浮かび上がり、ふと後ろを振り返るとギラギラとひかる天下一品の4文字。信号が青になったので横断歩道を渡り出すが、半分行ったくらいでまた後ろを振り返った時には、ぼくは、足をもう天下一品へ向かって進めていた。
ずっと頭の片隅にあった食べたかった天下一品でラーメンを食べる。久しぶりに食べたけれどこれはお菓子だなと思った。ご飯でなくて、お菓子だった。それでもひとまず満たされた気分になる。天下一品フリークの先輩がいて、大学時代に全国の天下一品を回っていたが、少し気持ちもわかる気がする。お店によって味の違いがあり、めちゃくちゃうまいところは本当にうまい。彼は、その出会いを求めていたのだろう。同じに見えるものの違いに興奮する、ミニマリストのような人だと今では思える。
ラーメンを食べたのも実にいつぶりだろうか。昔、ラーメン大盛り、餃子、チャーハンセットなんかを食べていたのが少し信じられない。あと、値上がりした気もする。
ラーメン一杯で800円もしただろうか。安いのか高いのかすらわからない。そもそもなぜこれだけコロナを警戒し、外食を一切しないようにしているぼくが急に香りに誘われてラーメンを食べることになったのか、不思議でならない。記憶と憧れは全ての現実を超えるということだろうか。
蔦屋書店でポストカードを購入。せっかくだからと記念に購入。Tシャツもいいかなと思ったのだが、やっぱり紙がいい。
今日の体温は、36.1。ほぼ毎日体温が変わらないということが面白く、毎日2度測っている。だいたい、36.0-36.2の間にある。夜は、聖子ちゃんにもらったアーユルヴェーダのお茶を飲む。甘い。