2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2020.8.9

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2020.8.9

buikカナさんの家でディナーをご馳走になる。結局、気付けば終電まで話していた。カナさんの家は前が抜けていて気持ちが良い。街の中にもいろいろなスポットがあり、その街だからと一概には決め付けられない場所が存在する。そんな場所がぼくは好きである。
今日は、1945年に長崎に原爆が落とされた日。いまの生活からは想像もつかないような出来事。どんな感覚なのだろうかと考えても想像が出来ないでいる。この暑さの中、不安と恐怖と隣り合わせに存在していることを今のぼくには想像が出来ない。本当に、原爆が落とされてしまうほどの行動を生活者はしていたのだろうか。