30歳もあと2日。昼は、オススメされていたCurry Nice!というお店へ。まあ、多分二度目はないかなあというお店。16時半ごろ仕事で東京に来ていたひとみちゃんとオーバカナルへ。相変わらずのひとみ節。というか、乱調が売りのピッチャーみたいな感じで、ひたすらの乱調にこちらのバッティングのリズムが合わない。もしかするとバッターとピッチャーではなく、ただの練習のキャッチボールなのに乱調で、遠くへ投げすぎたり近くに投げたり、バシッと真ん中に投げてきたり、そんな気分。歳を重ねるごとに口も悪くなり、なんだか少しずつ荒くなっていく友人の日々の生活の話をただ聞く。別に、否定するつもりも憧れるつもりもなく、ただただ話を聞く。未来を心配するわけでもなく、期待するわけでもなく、何かこうすればいいんじゃないかという助言もない。そもそも別にそもそもこんな感じなのだ。ぼくらの関係は昔からそうだ。最近、同級生たちが何をしてるのか、どんな風に遊んでいるのか、誰かになにがあったとか、なんだか聞いていて実感がなかった。ずっと会っていない友人たちの話を聞くことほど実感の持てない話はない。憧れていた大人像がそこにあるのか、自分の今の生活が憧れていた像なのか。ぼくの場合ずっと何かに憧れて、一方でそれに嫌悪感を感じながらモヤモヤ生きていくんだろうなと思っている。こういう友人といると、言わなくていいこともたくさんあるんだなと感じる。その後、ひとみちゃんはちゃっぴと会い、いろいろあったらしい。やっぱり言わなくていいこともたくさんあるんだ。言わないこと、秘密にしておくことが決して悪いことではないと思う日々である。時に言わないことが人を救う事だってあるのだから。言うべきではないことが必ず存在する。ぼくも今年に入って31歳を迎える前にこんな風に考えられるようになった。成長なのか、あくまで冷静である。